雲ひとつ無い、冬の朝。部屋の中は、昨夜の食べ残しのビーフジャーキーとビールの匂いがする。
ベッドから飛び起き準備して、足早にホテルをあとにした。電車を乗り継ぎ、式場である海辺にあるホテルへ。
リハを終えて49階から観る、冬の海。手には緑茶。これがあと1時間もすれば、ビールになるだろう。
緊張の中、式が始まる。微笑みの中、披露宴が始まり賑やかに時が進む。
とても美味しい料理。
ほとんど食べつくす頃。
いよいよ、余興の時間。
箸を置いて、立ち上がる。
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- 2009/02/02(月) 15:22:36|
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